7月21日22日の2日間、まつ組（5歳児）のお泊り会がありました。

今年は久しぶりに六呂師高原での活動です。

最初の活動は　ハックルベリーの森での探索と森遊び。子ども達は葉っぱをみつけたり虫をみつけたり興味深々。目がきらきら輝いています。

木登りや丸太渡りにも挑戦です。怖くても、初めての事でもお友だちとならどんなことでもへっちゃら。いろんな事に挑戦です。

森の中には不思議や発見がいっぱい。ワクワクが止まらない子ども達です。

日頃、怖くてできない事も、今日は平気。楽しく楽しくて森の中での時間はあっという間でした。

お昼のお楽しみは「ピザ作り」

森の中で自分たちで作ったピザとお味噌汁、それから大好きなお母さんの愛情たっぷりのおにぎりをいただきお腹も心も満たされました。

次の活動は奥越高原牧場での牛の見学とえさやリ体験です。

はじめてみる大きな牛。みんな、怖がることもなく、牛に洋服や手をなめられてもへっちゃらで一生懸命えさをあげました。

かわいい、かわいいと牛が大好きになったまつ組です。

いよいよ、奥越青少年自然の家でお泊りです。入所の集いの後は森にすむ動物たちのはく製を見学しました。

お待ちかねの、夕食です。

たくさん遊んでお腹がペコペコの子ども達。みんな、ペロリと完食です。

自分たちでお布団も敷いてお風呂に入って、ちよっぴり怖い肝試しもして　楽しい楽しい1日を終えました。

お家の方と離れて過ごす丸1日、自分たちで考えて、自分たちでできる事を増やして、とてもたくましくなった子ども達でした。